お知らせ

いわき湯本 おんせん寄席

温泉に入って寄席で笑えば 心身共に リフレッシュ♪

  1. 第93回 いわき湯本 おんせん寄席 三遊亭鳳楽師匠独演会三遊亭鳳楽師匠独演

落語の名人とうたわれた六代目三遊亭円生。
その名跡の襲名をめぐり、七代目襲名に名乗りを上げる円生直弟子の三遊亭円丈師匠と、孫、弟子の三遊亭鳳楽師匠の争奪杯落語会が開かれたそうです。その三遊亭鳳楽師匠が、いわき湯本温泉にやってきます。
笑うと脳が活性化します。伝統的な古典落語に触れ、楽しく笑って健康になりましょう。

■出演者 三遊亭鳳楽師匠
■日時 平成31年7月2日(火) 午後6時30分開演
■場所 いわき湯本温泉 旅館こいと
■住所 福島県いわき市常磐湯本町笠井1
■木戸銭 1,500円也(当日)
■主催・問合せ おんせん寄席友の会
(いわき商工会議所常磐支所内)
■電話 TEL:0246-43-2760

三遊亭鳳楽師匠
大師匠である昭和の名人といわれた六代目三遊亭円生の芸風を引き継ぐ。
大量真打昇進を批判して落語協会を脱退した円生が認めた最初で最後の真打。
高座には歌舞伎役者のような風格と気品ある色気が漂い、繊細な情景描写、緻密
な人物描写で滑稽噺から人情・芝居・怪談噺まで演じその完成度には定評がある。
円生、円楽へと引継がれる三遊派の噺を意欲的に継承、明日の落語界を担う本格派。
五代目三遊亭円楽の総領弟子。 押しも押されぬ落語会の本格派として評価が高い。
もちネタの多さもさることながら、演じるネタ全てに完成度が高いのが、鳳楽の芸の真髄である。